こんにちは、広報担当です!
タクシー運転手として働く一日の流れについてご紹介いたします!🐥
タクシー運転手の仕事に興味はあるけれど、「どんな1日を過ごすのか」「仕事内容は具体的にどんなことをするのか」が気になる方も多いのではないでしょうか?
本記事では、タクシードライバーの1日の流れや仕事内容について、ご紹介いたします。
【 PM2:30 出発前の車両点検と準備】
タクシー運転手の1日は、アルコールチェック、車両点検から始まります。
アルコール検知器を使って呼気中のアルコール濃度を測定します。アルコール反応が少しでも出た場合はお仕事することはできません。
車両点検はエンジンオイル、冷却水、タイヤの空気圧、ブレーキランプなど、安全運行に必要な箇所を丁寧にチェックします。
また、お客様が快適に過ごせる車内環境を整え、営業開始の準備を万全に整えます。
【 PM3:00 出庫点呼】
15時に点呼があります。
点呼で運行管理者から当日の注意事項や道路状況、事故情報が共有されます。
健康状態の確認も行い、全員が安全運転に努める意識を高めます。
点呼が終わり次第、出庫します!
【 PM8:00 2時間休憩】
安全運転のために休憩は必須です。
15:00~翌8:15の間で3時間休憩を取っていただきます。
休憩はこまめに取っていただいても、まとめて睡眠時間として取っていただいても構いません。
ドライバーさんの好きなタイミングで休憩できます!
【 PM9:00 営業再開】
休憩終了後、営業を再開いたします。
【 AM2:00 1時間休憩】
眠くなってくる時間帯でもありますので、一旦仮眠を取ったり、車外に出てリフレッシュしたりします!所定労働時間は8:15です。
【 AM11:00 乗務終了、納金・洗車】
営業所に戻った後、納金作業を行います。納金が終わり次第、洗車をします。自分で洗車をしても問題ございませんが、洗車屋さんに頼むことも可能です。すべて終わり次第、仕事終了です!
大体のイメージは想像できましたでしょうか?
もっと詳しく知りたい!という方はぜひ説明会に参加してみてくださいね◎