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隅田川七福神めぐり〜前編〜

隅田川七福神めぐりは、日本全国にあまたある七福神めぐりのルーツです。七福神めぐりは、江戸時代にはのどかな農村地帯であった現在の墨田区を、寒い冬でも楽しく歩くために、当時この地をこよなく愛していた文人墨客が考え出した優雅な遊びです。やがて、隅田川沿いの名所旧跡を訪ねる隅田川七福神めぐりは、一年の幸福を願う江戸っ子の初春の楽しみになって行きました。それをきっかけに、全国に七福神めぐりが広まっていったのです。それでは隅田川上流から、自立式のタワーとして、世界一の高さを誇る東京スカイツリーを目指して、元祖七福神めぐりをスターとしてみましょう。

【多聞寺】

隅田川にも荒川にも近く、映画関係者が多く眠ることで知られるこのお寺には、昆沙門天が祭られています。山門の屋根は、風情ある茅葺になっていて、墨田区最古を誇ります。
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【白鬚神社】

旅行、厄除けの神様として滋賀県高島市の白鬚神社として分祠されたのが始まりです。寿老神が祭られています。境内には地元復興の象徴、「寺島ナス」の説明札が立ちます。

【向島百花園】

白鬚神社と目と鼻の先にある都立庭園です。200年以上前に開園された頃は梅園でした。その風情あるたたずまいは文人墨客を惹きつけ、さながら文化サロンとして使われていました。「萩のトンネル」はつとに有名です。一年を通して草花の観賞が楽しめる日本庭園です。

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後編はこちら

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